お伊勢さんめぐり
「胡蝶蘭」から車で20分
2000年以上の長きにわたる歴史を持つ伊勢神宮。
神聖な空気が漂うこの地は、訪れるたびに心が清められ、穏やかな気持ちになります。
伊勢に訪れた際には、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。

鳥羽からのアクセス
鳥羽駅 当館最寄り駅
↓ 近鉄 約12分
五十鈴川駅到着 伊勢神宮(内宮)※通称お伊勢さんへ
↓ 三重交通路線バス or タクシーで10分
伊勢神宮 到着 天照大御神が祀られる「伊勢神宮」ご参拝

伊勢神宮のご案内
01.大鳥居をくぐり、新宇治橋を渡って…
大鳥居をくぐり「新宇治橋を」渡って一路「御正宮」へ。宇治橋から見える「五十鈴川」。穏やかな流れは心を和ませてくれます。

02.手水舎で、身を清める
手水舎を少し過ぎると、五十鈴川の川辺へ降りることができます。
昔はこのかわべりである「御手洗場」で清めていたそう。

03.御正宮(ごしょうぐう)

04.荒祭宮(あらまつりのみや)
天照大御神の荒御魂を祀る別宮。

05.風日祈宮(かざひのみや)
風の神様である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしています。
06.神楽殿(かぐらでん)
御神楽の奉奏や御饌(みけ)のお供えなどを行う場所。お守りやお札、御朱印などをいただける神札授与所も併設。

07.参集殿(さんしゅうどの)
御神楽の奉奏や御饌(みけ)のお供えなどを行う場所。お守りやお札、御朱印などをいただける神札授与所も併設。

1日·11日·21日の朝は「神馬牽参」
毎月1日・11日・21日の朝、神様が乗る馬「神馬」が御正宮に参拝する「神馬牽参(しんめけんざん)」が行われます。
早朝の静かな参道を、神職に付き添われた神馬が歩む姿は、清らかで厳粛な趣を感じさせます。
1、2月…5時~17時30分
3、4、9、10月…5時~18時
5~8月…4時~19時
11、12月は5時~17時

おはらい町・おかげ横丁歩き

内宮をお参りした後は、宇治橋を渡って北側へ続く「おはらい町」へ。
五十鈴川に沿った約800メートルの石畳の通りに、切り妻・妻入り様式の町並が続く内宮の門前町。
江戸時代、お伊勢参りに訪れた参宮客に「お祓い」をしてお札などを授与し、もてなした「御師」の館が並んでいたことから「おはらい町」の名がついたそうです。
現在では、歴史ある商家や建造物の中に、老舗の土産店や気軽に楽しめる屋台が立ち並んでいます。
おはらい町の中ほどに位置する「おかげ横丁」。江戸期から明治期の町並みを移築・再現しています。
約2700坪の敷地にお伊勢参りの資料館やおかげ座、伊勢名物赤福本店をはじめとする50程の食事処やショップが集まる人気エリアです。

胡蝶蘭スタッフおすすめ!
おはらい町·おかげ横丁で楽しむ食べ歩き BEST3

第1位:豚捨
牛肉コロッケ
老舗精肉店の軒先で売られる旨みたっぷりのサクサクコロッケ。

第2位:五十鈴川カフェ
本格コーヒー
五十鈴川に沿いのカウンターでいただく本格的コーヒーは格別。

第3位:豆腐庵山中
うの花どーなっつ
五十鈴川の状流水で作る豆腐を使ったスイーツが人気。
伊勢人力車「光勢屋」をご紹介
「おはようございます!ありがとうございました!」
創業当時から、仕事始めと終わりは、おはらい町の全てのお店にご挨拶させて頂き、仕事前後は伊勢神宮 内宮さんに遥拝、帰り道には全てのお店に感謝し家路につく事を続けています。
四季を通じて各お店の方々からのお声も話題も変わりますが、どんな時も変わらず暖かく見守って下さり、応援して下さる地元の方々のおかげ様で、光勢屋は元気に走らせて頂いております。

「どうやって乗るの?」
普段は内宮鳥居前、おはらい町端のあたりにて人力車に乗降車頂き、
内宮近辺を中心にご案内させて頂いております。(ご希望時は外宮近辺のご案内も可能です。)
お電話、メール、ファックスなどでご予約、ご連絡頂けましたら指定して頂いた場所にお迎えにあがる事も可能です。
※現在人力車3台所有。